見る 食べる
●300種類・12万3000株の花菖蒲めぐり
みなみかた花菖蒲の郷公園(南方町)

(平成14年3月)


 公園の名前でもお分かりのように、こちらの一番の見物はなんといっても花菖蒲です。 6月中旬から7月初旬には123000株、300種類もの花菖蒲が園内に咲き乱れます。 園内の林や芝生の中には、国内外アーティストの7点の現代彫刻が随所に配置されており、自然を満喫しながら芸術鑑賞を楽しむことができます。 花と彫刻のオープンスペースを満喫したら公園の入り口にあるレストラン「牛トピアみなみかた」で休憩を。 町が飼育している質の高い仙台牛を使った料理が味わえます。

住所/登米郡南方町翌沢70
TEL0220−58−2111(南方町商工観光課)
(花菖蒲祭り期間中はレストラン牛トピアみなみかたTEL0220−58−4111まで)
開園時間/9:00〜16:30(11月〜3月は〜16時)
休園日/月曜日(花菖蒲祭り期間中は無休)
入園料/無料
クルマ/東北自動車道築館ICから県道で約15km。
駐車場/150台


<幻の花「花且美」について>

花菖蒲の品種は2000種以上あるが、これらはもともと野ハナショウブから改良されて育てられてきたものである。 原種である野ハナショウブは紫一色3枚の花。 このタイプの花菖蒲は全国各地で見ることができるが、当園では野ハナショウブの変種「花且美(はなかつみ)」をみることができる。 これは純白と薄紫色をした6枚花で、平成5年に当園近くの自生地から発見された。 平安初期に編纂された「古今集」にも詠まれた花で、かの松尾芭蕉も陸奥各地を訪ね探したといわれている。
見どころ BACK