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●山王囲遺跡で縄文〜弥生時代の生活を垣間見る
一迫町山王史跡公園(一迫町)

(平成14年2月更新)


 一迫町山王史跡公園は山王囲遺跡を保護する目的で整備された公園です。 山王囲遺跡は縄文時代末期から弥生時代初期にかけての集落遺跡で、現在の一迫小学校の校庭を含め付近一帯に広がっています。 出土品には籃胎漆器、編布、朱漆塗櫛などがあります。 籃胎漆器はヒゴで編んだ籠に朱漆と黒漆を塗り重ねたもので、表面にその模様が美しく浮き出ています。 編布は縄文時代のものとしては日本では最初に発見されたものです。
 公園の一角は一迫町山王史跡公園あやめ園となっており、5月下旬から7月上旬にかけて多くの見物客でにぎわいます。

住所/栗原郡一迫町真坂字山王
TEL0228−52−2111(一迫町企画振興課)
開園時間/終日(あやめ祭り期間中のあやめ園のみ8:30〜17:00)
休園日/なし
入園料/なし(あやめ祭り期間中のあやめ園のみ一般500円、小・中・高校生250円)
交通/仙台駅からJR東北新幹線で25分、くりこま高原駅下車、宮城交通バス築館行きに乗り換えて15分、終点築館営業所で宮交栗原バス花山行きに乗り換えて15分、真坂中町下車、徒歩10分。
クルマ/東北自動車道築館I.Cから西へ約10km。
駐車場/200台


<一迫町山王史跡公園あやめ園>

 一迫町山王史跡公園の一角約9000m2は一迫町山王史跡公園あやめ園として、500種30万株のアヤメ、カキツバタ、花菖蒲が栽培されている。 毎年6月中〜7月上旬には、あやめ祭りを開催。期間中の日曜日には八ツ鹿踊りが披露される。 一迫町では八ツ鹿踊りの2つの団体が、県の重要無形文化財に指定されている。 6月下旬には県内外の鹿踊りが一堂に会するみちのく鹿踊り大会も催される。
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