(平成14年2月)
江戸時代から昭和まで、呉服屋、金融、醸造、電気事業など幅広い業種を営んでいた斉藤家の屋敷を、町が譲り受けて一般公開しているもの。
新しいもの好きだった主人斎藤理助が金に糸目をつけずに買ったり作らせた収蔵品が、8つの蔵と2つの屋敷の中に当時のままに近い状態で展示されています。 日本の近代化の歩みを如実に物語る品々が並び、住んでいた家族や奉公人たちの息づかいが聞こえてきそうな展示館です。
また、町の人びとのふれあいの場として、お年寄りの手技を公開する場としても活用されています。 8月中旬に行われる斎理の夏祭り「斎理幻夜」は絵灯籠が灯り、屋敷全体が大正ロマンのムードに包まれます。
店蔵の2階に蔵の雰囲気を生かした喫茶店があるので、コーヒーを飲みながら大正ロマンの余韻に浸ってみるのもいい。
住所/伊具郡丸森町字町西25
TEL0224−72−6636
開館時間/9:30〜17:00
休館日/月曜、12月29日〜1月1日
入館料/一般600円、小・中学生300円
*団体割引
交通/仙台駅よりJR東北本線で20分、槻木駅下車、阿武隈急行で23分、あるいは福島駅より阿武隈急行で50分、丸森駅下車、車で7分。
クルマ/東北自動車道白石ICから南へ約3.3km 、東へ約28km。
駐車場/50台