最終更新日:2017/06/02
稲作を暮らしの真ん中にしてきた栗原市では、稲藁は生活の様々な場面で使われきました。硬いのに形を作りやすい柔軟な素材の特徴を生かして、衣食住のあらゆる場面で藁が登場します。
このワークショップでは、藁で一人1個の釜台を作り、お持ち帰りいただきます。鍋敷きとしても利用できる日用品です。
「藁文化」といえる藁を数知恵や工夫といったワザの一端を学ぶワークショップです。
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●場所/宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター 駐車場
●服装/汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)
※小手(園芸用のアームカバー)があると便利です。
●その他/一人1個の釜台(直径12cm)を作りお持ち帰り
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