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教育資料館  いまにもハイカラさんが出てきそうな洋風建築の校舎
季 節 1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月 地域別マップ
地 域 県北エリア
市町村 登米市
カテゴリ 歴史・文化-博物・資料・美術館
最終更新日 2002/03/05
アクセス数:4390



高等尋常小学校で明治の小学生気分を味わう
ギリシャ建築様式を取り入れた吹抜式玄関、2階には白いバルコニー・・・ヨーロッパのさまざまな様式をとり入れている。これが校舎だったの?と誰もが驚いてしまうであろう純木造2階建て洋風建築の教育資料館。これは明治21年(1888年)に登米高等尋常小学校として建てられたもので、現在は国の重要文化財に指定されています。また素晴らしいのは外観だけではありません。建ってから100年以上もの間に大きな地震や洪水を経験しているにもかかわらず、少しの狂いも見られないくらい頑丈なのです。館内では明治からの教科書を展示、また当時の子供たちが授業を受ける様子を等身大の人形で再現していて、子供達がいまにも教科書を音読する声が聴こえてきそうな雰囲気です。

<トメ郡トヨマ町の名前の由来>
同じ「登米」という漢字を使っているのに、郡と町の名前の読み方が違うことで紛らわしく思う人は多いことだろう。もともとはこの辺り一帯の地名は、トヨマといった。「登米」という字が一番最初に文献にお目見えしたのは「日本後紀」の延暦18年(799年)の条である。その後の文献では「止与米」(源順、和名抄、934年)、「戸伊摩」(松尾芭蕉、奥の細道、1689年)、「外山」(安井息軒、読書余滴、1842年)など、いろいろな当て字で書かれたが、第4代仙台藩主綱村公(1660〜1703年)が登米に来城した折に詠んだ句の中で「登米」と記述。公には天保6年(1835年)に藩より許可が出て登米(トヨマ)に決定した。トヨマの原音は、言語学者の金田一京助氏によれば、アイヌ語の「トイオマイ」=「食べられる土(石灰岩)があるところ」だそうで、この地方にも石灰岩が産出されている事実を照らし合わせるとうなずける。
 肝心なのはその後で、明治の初め、この町が登米県、水沢県の県庁所在地になったときのことだった。地名の呼び名も分からない地元以外の県庁職員が多数往来し、その頃から「トメ」と呼ぶようになったのだろうと推測されている。
以上のことから「トメグン・トヨママチ」となり、今では国や県の施設は「トメ」、町内の官公庁や町の施設は「トヨマ」と使い分けされてる。


◆開館時間/9:00〜16:30

◆料金/大人400円 高校生300円 小・中学生200円(団体割引あり)
※教育資料館・警察資料館・水沢県庁記念館・登米懐古館・伝統芸能伝承館・森舞台の5館共通券は、一般800円 高校生600円 小・中学生400円

◆休館日/12月28日〜翌年1月4日

◆住所/登米郡登米町寺池桜小路6  0220-52-2496

◆交通/仙台駅からJR東北本線で1時間5分、瀬峰駅下車、宮城交通バス登米行きで1時間、登米バス停下車、徒歩5分。または仙台駅からJR東北本線で55分、田尻駅下車、宮城交通バス登米行きで50分、登米バス停下車、徒歩5分。または東北自動車道築館ICから県道398号、346号で約35km

◆駐車場/10台

◆問い合わせ先/(株)とよま振興公社  0220-52-5566

関連URL(1)登米町ホームページ http://www.toyoma.miyagi-fsci.or.jp/

情報提供者宮城県観光連盟
住所:宮城県仙台市青葉区本町三丁目8−1
TEL:022-211-2822
メールinfo@miyagi-kankou.or.jp
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