最終更新日:2023/03/17
日本で初めて金を産出した涌谷町。749年(天平21年)に涌谷町で採れた金は、奈良東大寺で建造中だった大仏に使用され、その完成に導きました。涌谷町では現在でも奈良東大寺の大仏さまを黄金に彩った砂金を自然の沢から採取することができます。1250年もの間、変わらず取れ続けてきた浪漫あふれる「みちのくの金」を採取してみませんか。
初心者でも安心なように、博物館施設・天平ろまん館内の砂金とり体験場でのオリエンテーション後、自然の沢で砂金とりに挑戦していただきます。
また、昼食に、涌谷町の黄金食材を使ったお弁当も提供できます。
■実施日/4月から11月末までの土曜・日曜・祝日
※涌谷町の行事の都合により実施できない日程があります。詳しくはお問い合わせください。
■時間・場所等/集合時間:午前9時30分、集合場所:天平ろまん館
解散時間:午後4時、解散場所:天平ろまん館
■参加料/
大人1人2,000円(天平ろまん館歴史館入場料砂金とり体験場利用料1,000円+弁当代1,000円)
子ども1人1,700円(天平ろまん館歴史館入場料砂金とり体験場利用料700円+弁当代1,000円)
■募集人員/申込人数が、10人程度で実施可能です。
■申込方法/日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会事務局(涌谷町教育委員会生涯学習課内)に電話でお申し込みください。
■主催/日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会
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