最終更新日:2025/05/07
ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区一番町、総支配人 下重 和之)では、2025年6月6日(金)~8月28日(木)の期間、三陸の魚介類や仙台牛、名物“牛たん”に、東北の食材をふんだんに散りばめた夏限定のディナーコース「TOHOKU Gastronomy -Summer Wave-(トウホク ガストロノミー サマー ウェーブ)」を発売いたします。
貝の王様と称される黒アワビのカッペリーニとホヤのエスカベッシュを盛り合わせたアミューズは、夏のディナーコースのスターターに相応しいさわやかな一皿。ブランドとうもろこしとしても知られ、高糖度の青森県産“獄きみ”を存分に味わえる温前菜は、ウニとともにとうもろこしをトッピングして表面を香ばしく炙ったブリュレです。添えられたとうもろこしのクリームスープと一緒に召し上がることで、濃厚なウニと海の香りが素材本来の甘みを引き立てます。仙台牛フィレ肉と牛たん、フォアグラを重ねた肉料理は、トリュフソースを添えて贅沢な一皿に仕立てました。宮城の郷土料理“しそ巻き”を当ホテル流にアレンジし、青しそと仙台味噌の風味とともにお楽しみいただけます。そのほか、東北六県の食材を使ったパテ アン クルートや、宮城県産穴子のスパイシーなブレゼをご用意。桃とほんのり酸味が効いたルビーチョコレートを合わせたデザートは、バニラアイスクリームとともにお召し上がりいただけます。
美しい星々が輝く夜空を眺めながら、三陸をはじめ東北各地の食材を随所に散りばめたディナーコースで、至高のひとときをお過ごしください。
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