最終更新日:2025/06/26
ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区一番町、総支配人 下重 和之)では、株式会社サクラクオリティマネジメントが実施する観光品質認証制度「Sakura Quality An ESG Practice」において、最高評価のひとつである「4御衣黄桜」を取得いたしました。これは東北地方の宿泊施設として初であり、当ホテルが地域とともに推進してきたサステナビリティへの取り組みを評価いただいた結果となります。
「Sakura Quality An ESG Practice」は、観光事業における持続可能性や地域貢献、環境配慮、従業員との健全な関係構築などを総合的に評価する認証制度で、世界的な潮流となっているSDGs(持続可能な開発目標)に対応した取り組みが求められ、当ホテルでは、以下のような取り組みを実践してまいりました。
・再生可能エネルギーの導入
・木製や竹製、減プラスチック製品など環境に配慮したアメニティの導入
・地元中学生の職場体験の受入
・地元アーティスト(工芸・アクティビティ含む)とのコラボレーション
これらの継続的な取り組みが、「Sakura Quality An ESG Practice」における高評価へと繋がりました。
今後もウェスティンホテル仙台は、地域とともに持続可能な観光の未来を築く旗手として、さらなる品質向上と社会貢献を目指してまいります。
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