最終更新日:2025/04/03
~慶長年間から続く約400年の歴史を持つ大崎地方に春を告げる伝統の朝市~
1604年(慶長9)に古川城主の鈴木和泉元信が、経済安定のために開いたと伝えられる朝市だ。八百屋市と書いて「やおやまち」と呼ぶ。
道の駅おおさき を会場に、近郊の農家の人たちが持ち寄った旬の野菜や農産加工品、花卉、海産物まで多種多様な品物が所狭しと並び、朝早くからたくさんの人で賑わう。売り手と会話しながら買い物が楽しめる市である。
◆開催日/2025年4月7日(月)~6月27日(金)までの3と7の付く日
◆時間/6:00~9:00頃まで
◆場所/道の駅おおさき
◆交通/JR東北新幹線、陸羽東線・古川駅よりバスで「片倉病院前」→徒歩4分
東北自動車道・古川ICより国道47・108号を車で約4分。
または東北自動車道・三本木スマートICおよび長者原スマートICより国道4号を車で約14分。
◆駐車場/101台駐車可
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