最終更新日:2023/03/22
桜をはじめ、菜の花、チューリップ、ツツジとキレイな花を咲かせる宮城の春。県内各地で心惹かれるお花の鑑賞ができます。
県内各地にある桜の名所をご紹介しています。開花情報も掲載中です。
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毎年4月下旬~5月上旬にかけて10万株、60種のチューリップ畑が道の駅米山(ふる里センターY・Y)の西側の約100aの圃場に出現する。転作地を利用して植えられた赤、白、黄色、ピンクの花々が咲き乱れ、多くの見物客でにぎわいます。期間中には農産物・球根などの販売(1株200円 3株500円)も行われます。 |
春雪を戴いた蔵王連峰をバックにして、阿武隈川河川敷に約250万本の黄色い花が咲き誇る「かくだの菜の花」。期間中(4月22日~5月5日)は菜の花畑近くの道の駅かくだで物産市やミニステージイベントを開催します。 |
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古川の中心部を流れる緒絶川。川沿いにかかる12基の藤棚は、ほのかに甘い香りをまとった薄紫色や桃色の可憐な藤の花房で彩られています。 |
田束山(気仙沼市・南三陸町) |
徳仙丈山(気仙沼市) |
田束山は南三陸町と気仙沼市にまたがり、数多くのヤマツツジが自生。樹齢100年以上の古きも見どころのひとつです。
徳仙丈山は、50haにわたり、約50万本ものヤマツツジとレンゲツツジが自生する日本最大級のツツジの名所。山全体が鮮やかな緋色に染まります。
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