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宮城まるごと探訪

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【冬のぬくもり広がる、大河原町】一目千本桜の灯りとやさしいお菓子で心温まるひとときを

最終更新日:2023/12/14

季節
1月/12月
市町村
県南エリア-大河原町
目的
祭り・イベント-イベント

 

こんにちは。宮城まるごと探訪 地元Webライターの堀口りなこです。

 

今回は大河原町(おおがわらまち)で開催されているイルミネーションと老舗のお菓子屋さんをご紹介します。

 

大河原町といえば、一目千本桜(ひとめせんぼんざくら)が有名ですが、冬の季節にしかみることができないイルミネーションは必見です。

 

老舗のお菓子屋さんでは「ポンポコたぬき(たぬきケーキ)」をはじめ、今の気分を盛り上げてくれるイチオシのお菓子に出会ってきましたよ。

 

景色だけでなく味覚でも、大河原町ならではの冬の魅力をたっぷりとお届けしますので、ぜひご一読ください。

 

桜イルミネーションは、本物の桜に負けず劣らず

 

白石川をいろどるのは「おおがわら桜イルミネーション」です。

 

「一目千本桜」は、さくら名所100選に選ばれている桜の名所であり、お花見の時期は県内外を問わず、たくさんの人が訪れるそうですよ。

 

桜イルミネーションは、この一目千本桜をLEDでライトアップさせたものです。

 

 

2017年にはじめて開催され、今年で7回目を迎えるのだとか。

本物の桜に負けず劣らず、やさしい桜色のライトアップは、寒い冬でも温かなぬくもりを感じさせてくれます。

 

筆者が実際に撮影に出かけたときは、ご家族で遊びに来られている方や、車窓から眺めている方が多くいらっしゃいました。

 

小さなお子様のキラキラした笑顔も印象に残っています。

 

今から春の満開のお花見が待ち遠しくなりますね。

 

 

2023年は、植樹100周年を迎えたメモリアルイヤーということもあり、町では様々な記念イベントも開かれるようです。

 

特に注目していただきたいイベントは、12月15日(金)〜17日(日)の3日間にわたって開催される「リバーサイドガーデン」です。(白石川の河川敷にて開催)

 

桜をモチーフにしたメニューを地元のキッチンカーが提供するイベントなのだとか。

 

特別な3日間をどうぞお見逃しなく!

 

また、2024年1月14日(日)まで開催している「一目千本桜デジタルスタンプラリー」にもチャレンジしてみてくださいね。

一緒に100周年をお祝いしましょう。

 

 

大河原町のゆるキャラ「さくらっきー」も冬の装いに

 

 

大河原駅前では「さくらっきー」のオブジェに出会えますよ!

 

さくらっきーは大河原町のゆるキャラで、ゆるキャラグランプリ全国13位に選ばれた実力者でもあります!

 

幸運の花を咲かせる妖精として親しまれているそうで、可愛らしいキャラクターにほのぼのとすることでしょう。

 

頭は桜の花を、顔は白鳥を、体は梅をモチーフにされているのだとか。

このことを聞く前と後では、さくらっきーの見方も変わってきますよね!

 

気になった方は大河原町観光物産協会のホームページに遊びに行ってみてください。

 

大河原町観光物産協会URL:https://www.oogawara.or.jp/

 

 

大河原駅前は、普段から学校や仕事帰りの人などが多く行き交うところですが、これからのシーズンは、帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

帰ってきたときに、やさしい灯りに迎えられれば、ほっとリラックスできることでしょう。

 

 

そしてやはりここは桜の町というだけあり、駅前でも、桜色のイルミネーションが広がっていました。

 

最初にご紹介した「おおがわら桜イルミネーション」とセットで、冬のお花見を満喫してくださいね。

 

たぬきケーキが名物!老舗お菓子屋さん「菓子匠 喜多屋」に立ち寄るべし。

 

今のシーズンにぴったりな、美味しいお菓子にも注目してくださいね。

 

今回訪れた場所は、昭和8年創業の老舗「菓子匠 喜多屋(かししょう きたや)」さんです。

 

 

先ほどご紹介した大河原駅から、歩いてでも行ける場所に立地しており、店舗脇には駐車場も完備されています。

 

 

店内に入ってまず目に入ったのは種類豊富なケーキたち。

その中でもひときわ存在感抜群だったのが、こちらのポンポコたぬき(たぬきケーキ)です!

 

 

とっても可愛らしいルックスは、世代を問わず人気です。

…でも、どうしてたぬきなのかと少し気になりませんか?

 

菓子匠 喜多屋さんの歴史に触れながら、一緒に謎を解いてみることにしましょう。

 

現在は、3代目の中村さんご姉弟を中心にお店を切り盛りされていますが、初代はお祖父様がスタートされたのだそうです。

 

昭和50年代を迎え、2代目のお父様と叔父様の時代に「たぬきケーキ」が登場しました。

 

どこのお菓子屋さんが発祥であったかは誰も分からないようですが、当時はどこのお店でもたぬきケーキを作っていたのだとか。

 

昭和は「バタークリーム」が中心だった時代でしたので、たぬきケーキもバタークリームを使って作られていたのですが、生クリームの普及とともに、だんだんとお菓子屋さんからたぬきの愛らしい姿が消えていったそうです。

 

菓子匠 喜多屋さんも例外ではなく、1度は姿を消した たぬきケーキ。

 

しかし、中村さんご姉弟が引き継がれた後「昭和の味をもう1度つくりたい」という思いで復活し、今に至っています。

 

当時と変わらずバタークリームを使用しており、昭和の時代を知らない人には新しさを、その時代を知る人には懐かしさを与えてくれているのでした。

 

そんなたぬきケーキをはじめ、イチオシのケーキはこちら。

食いしん坊の筆者は5種類全て挑戦しましたが、どれも本当に美味しかったです。

 

 

期間限定で予約制の商品「ガレッド・デ・ロワ」もオススメですよ〜!

みんなが集まるこれからの季節にぜひいかがでしょうか?

 

 

今回はケーキをメインにご紹介しましたが、和菓子の種類も豊富です。

 

【説明】右:おおがわらみそ饅頭、左:雁月(がんづき)

 

おおがわらみそ饅頭に使われている「おおがわら味噌」には、一目千本桜の花びらから抽出した桜酵母が入っているそうで、一般販売は既に完売となったほど、大人気なのだとか。

 

「雁月」は今でも先代のお父様が丹精込めてつくっていらっしゃいます。

 

どちらもお土産に最適なので、年末年始の帰省のおともにぴったりですよ。

 

 

今回、中村さんご姉弟からお話をお聞きしましたが、終始とてもにこやかにお話しいただきました。

 

お菓子づくりは朝も早く、ひとつひとつの工程がとても繊細な作業なので、大変さは想像がつきますが、実際にお話をお聞きしたことで、それ以上に「楽しんでつくること」を大切にされている様子が伝わってまいりました。

 

年内無休の営業もありがたく、どんなシーンでも寄り添ってくれるお店です。

 

ぜひ実際にお越しいただき、菓子匠 喜多屋さんの魅力に触れてみてくださいね。


 

まとめ

  • 大河原町の桜の名所「一目千本桜」は植樹100周年を迎え、記念イベントも数多く開催中。
  • 白石川河川敷に広がる「おおがわら桜イルミネーション」は家族連れに最適のスポット。
  • 大河原駅前で迎えてくれる大河原町のゆるキャラ「さくらっきー」の冬の装いにご注目。
  • 昭和8年創業「菓子匠 喜多屋」は和洋菓子ともに充実のラインナップ。名物は、ポンポコたぬき(たぬきケーキ)!

 

今回は、冬のぬくもりを感じさせてくれる大河原町をご紹介しました。

皆さんもぜひ大河原町を訪れ、心温まるひとときをお過ごしください。

 

 

おおがわら桜イルミネーション

【点灯期間】2023年12月1日(金)~2024年1月8日(月)

【点灯時間】17:00 〜 22:00

 

 

おばんなりスター★大河原☆(駅前イルミネーション)

【点灯期間】2023年12月1日(金)~2024年1月8日(月)

【点灯時間】17:00 〜 23:00

 

 

菓子匠 喜多屋

【場所】    宮城県柴田郡大河原町大谷字末広55(世代交流センター向かい)

【連絡先】   0224-52-1577

【営業時間】  8:30 〜 18:30

【定休日】   年内無休

【駐車場】   有り

【SNS】    Instagramアカウント https://www.instagram.com/kitayasweets

 

 

 

 

この記事のライター

 

ニックネーム/堀口りなこ

1994年生まれ。福島県中通り出身です。 2023年の春より、ご縁があって宮城県にまいりました。 ねことコーヒーをこよなく愛しています。美味しいものも大好きです。 宮城県の魅力をたっぷりとお届けしていきますので「お、ここ行ってみたいかも!」と、少しでも感じていただけたらうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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