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宮城まるごと探訪

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白石・角田のレストラン&カフェで『地産地消』を体験 KIWAMIヨーグルトや秘伝豆ずんだバターなど特産品もご紹介!

最終更新日:2024/02/01

季節
1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月
市町村
県南エリア-白石市 角田市
目的
食・土産-地場産品 市場、産直所、物産館

 

こんにちは。宮城まるごと探訪 地元Webライターの堀口りなこです。

 

今回は仙南にある2市、白石市(しろいしし)と角田市(かくだし)で「地産地消」を体験してきました。

 

地産地消と言えば、最近注目されているSDGsに大きく関連しているのを知っていますか?

 

 

SDGsには17のゴールがありますが、地産地消は14番(海の豊かさを守ろう)と15番(陸の豊かさも守ろう)の目標に関連していると言われています。

 

SDGsという言葉だけを聞くと「難しいし何からやってみたらいいのか分からない」と思う方もいるかもしれませんが、美味しく食べることでも貢献できるということを、皆さんにぜひ知っていただきたいです。

 

白石市のレストラン「みのりキッチン」さん、角田市の直売所併設カフェ「稲Cafe」さんではランチを体験しました!

 

また、直売所で実際に購入できる特産品を厳選し、旅の思い出と一緒に持ち帰ってきましたよ。

 

ぜひ本記事を読んで、地産地消の魅力に触れてみてください。

 

地産地消をコンセプトにしたレストラン!バイキング付きランチで、身も心も満たされて【白石市】

 

白石市の国道4号線沿いに立地しているのは「みのりキッチン」さんです。

 

2020年にオープンし、今年(2024年)で誕生5年目を迎えるこの場所は、後ほどご紹介する「おもしろいし市場」さんと同じ「しろいしサンパーク」の敷地内に立地しています。

 

まさしく、地産地消をコンセプトにしたレストランです。

 

 

とても清潔感のある開放的な店内で、お天気のよい日なら、お日様の光を感じながら美味しいお料理をいただくことができます。

 

 

どれにしようか迷ってしまいそうです。

 

 

前菜は身体が喜ぶようなやさしい味わいのものばかりで、旬の野菜が使われており、健康志向の方にピッタリですね。

 

たっぷり野菜を頬張る幸せに出会うことができます。

 

筆者が訪れた冬の季節は、白菜、レンコン、かぼちゃなどを使ったメニューがラインナップされていました。

 

今回筆者がいただいた土日祝日限定の「休日ランチ」は、メインのメニューが1品、野菜を中心とした前菜バイキング、ごはん、お味噌汁やスープ、さらにフリードリンクまでついています。

 

 

生産者の方の似顔絵まで飾られている粋なはからいも、ほっこりした気持ちにさせてくれます。

 

さて、バイキングを楽しんでいるうちにメインメニューが運ばれてきました!

 

今回選んだのは店長の佐藤さんにオススメしていただいた「オムハンバーグ」「蔵王ジャパンX豚のグリル」です。

 

 

とろり卵にかくれているハンバーグ!

切り分けていく瞬間から、私たちをワクワクさせてくれることでしょう。

 

 

グリルの上に乗っているハーブバターでさえ、蔵王産のものが使われているとのことで、コンセプトの徹底ぶりが伺えました。

 

店長の佐藤さんから、お食事の前にお話を少しお聞きしていたのですが「地元の農家さんを盛り上げていきたい」という思いやこだわりが、お料理にもたっぷりとこめられていました。

 

佐藤さん、実は地元が白石市なのだとか。

筆者とも年齢が近く、食を通じて地元に貢献されている姿にも感心しきりでした。

 

最近は若い世代の方の農業への関心が高まりつつあるそうで、気になる情報もチラチラと...。

また今後、筆者の発信の中でご紹介する機会があるかもしれません。

 

 

※外観写真は当日の天候状況により、後日みのりキッチンさんからご提供いただきました。

 

そんなみのりキッチンさんは、これからもますます注目が高まりそうなスポットです。

 

お子様用のいすも完備されていて、特にご家族連れの方にオススメですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

直売所でみつけた特産品【白石市】

 

 

「おもしろいし市場」さんは、先ほどご紹介した「みのりキッチン」さんのすぐお隣にあります。

 

2019年に誕生したこの直売所は、平日は地元のお客様を中心に、土日は仙台圏や県外のお客様が中心に訪れるという、人気のスポットになっています。

 

筆者は日曜日、オープンと同じタイミングで取材させていただいたのですが、お客様が絶え間なく訪れている様子に驚きました。

 

新鮮野菜も売りとなっており、午前中が狙い目なのだとか!

 

 

豆知識なのですが「おもしろいし市場」というネーミングは公募で決まり「面白い」と「白石」をかけあわせているそうです。

 

1度聞けば忘れられないネーミングだと思いませんか?

 

さて館内には、白石や蔵王の特産品が中心に並んでいました。

 

今回は副店長の佐久間さんにお話を伺いました。

 

明るい笑顔でどんな些細なことにも丁寧にお答えくださいました!

 

 

まずご紹介したいのは山田乳業さんの「KIWAMIヨーグルト」です。

 

もっちりとした上品な味わいが広がります。

風味ではないのですが、例えるとしたらチーズのような濃厚さがあり、舌触りもとてもなめらかでした。

 

 

白石の鎌先温泉にある旅館でも実際に提供されているそうです。

 

長年の間地元の学校給食で提供されている、レトロ可愛いパッケージが特徴のカップヨーグルトも、ご一緒にいかがでしょうか?

 

 

続いて、白石市といえばやはり「白石温麺(しろいしうーめん)」が有名ですが、変わり種を教えていただきました!(筆者の愛猫も一緒に失礼します)

 

 

こちらの「スープで食べる白石中華温麺」は、今年(2024年)の1月に放送されたTV番組「マツコの知らない世界」でも紹介されたこともあり、これまで以上に注目を集めています。

 

【※写真に関して、素人である筆者が調理したものとなっております。また、野菜やチャーシューは付属していません。】

 

もちもちとした食べやすい麺が特徴で、白コショウのスープとの相性もバツグン!ラーメンとはまた違った美味しさを味わうことができます。

 

最後にご紹介するのは、ササニシキです!

 

 

県の「特別栽培農産物」にも認定されており、農薬や化学肥料の使用を2分の1に抑えた、環境にやさしいお米です。

 

宮城県で毎年開催されている審査会「ささ王」決定戦では、2022年には金賞を受賞するほど。お墨付きの美味しさです!

 

上記写真のとおり、パックのご飯も提供されていますので、まずは試しに食べてみてくださいね。

 

 

実際にお出かけすれば、種類豊富な品揃えが楽しめること間違いないでしょう!

 

 

 

地場野菜がたっぷり!カフェで素朴な味わいを楽しもう【角田市】

 

 

白石市を離れ、角田市にある「産直広場 あぐりっと」さんにやってきました。

 

あぐりっとさんには、直売所に併設されているカフェ「稲café あぐりっと(いなかふぇ あぐりっと)」があります。

 

 

産直広場に届く角田産のお野菜を100%使用しており、地産地消のサイクルが作られているようです!

 

2週に1度メニューが変わる「ランチプレート(水曜日〜土曜日限定)」と定番メニューの「オムライス」をいただいてきましたよ。

 

 

今回のランチは、蔵王ジャパンXの生姜焼きをメインとした、栄養バランスのよいランチメニューです。

 

白石市を取材した際にも「蔵王ジャパンX」というキーワードが出ていましたが、皆さんはこの銘柄をご存知でしたか?

 

東日本大震災後に蔵王町で誕生したようで、豊かな自然環境で育った銘柄の美味しさは、1度味わっていただきたいものです。

 

近くの精肉店さんとの繋がりもあって、メニューに登場することも少なくないのだとか。

 

ランチは定期的に変わるため、インスタグラムでの発信を来店前にチェックすることをオススメします。

 

※日曜日限定のメニューとして、キーマカレーやミートソースパスタも展開されています。

 

 

オムライスのごはんにも「蔵王ジャパンX」のベーコンが贅沢に使用されていますので、あわせてご賞味ください。

 

ごろっとしたベーコンの食べ応えがバツグンで、何度でも食べたくなる味わいですよ。

 

 

お客様の年齢層はどちらかといえば高いとのことで、平日は地元の常連さんが多く訪れるのだそうです。

 

たしかにカウンター席も設けられており「ちょっと食べていこうかな~」と気軽に訪れることができるのも魅力の1つですね。

 

さて、そんな「稲café あぐりっと」さんですが、カフェのメニューが、この春(2024年の春)からさらにパワーアップするようですので、そちらもご注目ください。

 

なんと、人気料理家の樋口直哉さんがレシピを考案中なのだとか!

 

実際に樋口さんがカフェにお越しになり、直接レシピの伝授を受けるのだそうです。

 

スタッフの皆さんも楽しみにしているというメニュー、予想しながら情報公開を待っていましょうね。

 

 

 

直売所でみつけた特産品【角田市】

 

皆さんは、角田市と言えば「秘伝豆」が有名なのを知っていますか?

 

福島県出身の筆者は初めて知ったのですが、あぐりっとの代表をつとめられている堀米さんにお話を伺いました!

 

「秘伝豆」を使った商品とともにご紹介します。

 

 

立ち寄った際に必ずお買い求めいただきたいのは「ずんだバタークリーム」「杵つきもち」「秘伝豆おにぎり」の3つです。

 

あぐりっとさんは直売所のすぐお隣に加工場を設けているのですが、これらはすべて自社で手作りされています。

 

「ここにこないとないもの、あぐりっとならではのものを作りたい」という思いから、基本的には自社生産にこだわっているのだそうです。

 

また加工ばかりではなく、秘伝豆を育てることからのスタートだという事実をお聞きし、とても驚きました!

 

夏によくお見かけする「だだちゃ豆」とシーズンが異なり、収穫時期は9月中旬からわずか2週間ほどの間なのだとか。

 

味が濃く香りが高い大粒の秘伝豆は、食べてみる価値があります。

 

この中でも特に筆者がリピートしたいのは「ずんだバタークリーム」でした。

 

ずんだバタークリームとずんだバターの2種類あるのですが、デザート感覚で味わいたい方にオススメなのが「ずんだバタークリーム」のようです。

 

ホームページからでも購入可能なようですので、気になった方は調べてみるとよいでしょう。

 

テイクアウトも充実しています。

 

 

大人気の「秘伝豆ずんだシェイク」は、秘伝豆の味の濃さが活かされた上質な1杯!

 

地場でとれた豆を使っているのは実はとても希少なのだそうで、若い世代の方にも人気の商品になっています。

 

 

「さといものコロッケ」も新食感が味わえます。昼過ぎにはほとんど売り切れていましたよ!

 

農家さんたちの輪で立ち上げられたあぐりっとさんを訪れれば、地産地消の視野がさらに深められるのではないでしょうか?

 

とてものどかな場所に立地しており、アットホームな空間にも癒されることでしょう。

 

 

 

まとめ

 

白石市

 ●「みのりキッチン」は地産地消をコンセプトにした幸せレストラン!

   休日ランチではお肉中心のメインメニューと地場野菜のバイキングが楽しめるスポット。

 ● 公募でネーミングが決まった「おもしろいし市場」は、その名のとおり面白いものにたくさん出会える大型施設。

   オススメは「KIWAMIヨーグルト」や「白石温麺」!

 

おもしろいし市場

【場所】   宮城県白石市福岡長袋字八斗蒔20-1(しろいし Sun Park内)

【連絡先】  0224-26-9778

【営業時間】 9:00 〜 18:00

【定休日】  1月1日、1月2日

【駐車場】  有り(しろいし Sun Park駐車場をご利用ください)

【SNS】   Instagramアカウント https://www.instagram.com/omoshiro1019

 

 

みのりキッチン

【場所】   宮城県白石市福岡長袋字八斗蒔20-1(しろいし Sun Park内)

【連絡先】  0224-26-8121

【営業時間】

 平日 11:00 ~ 14:30(ラストオーダーは14:00)

 休日 11:00 ~ 15:00(ラストオーダーは14:30)

【定休日】 木曜日

【駐車場】 有り(しろいし Sun Park駐車場をご利用ください)

【SNS】  Instagramアカウント https://www.instagram.com/minori.kitchen/

 

 

角田市

 ●「稲カフェ あぐりっと」は、農家の恵みがふんだんに味わえるアットホームな空間。

  2週に1度変わる週替わりメニューはもちろん、日曜日限定ランチ(キーマカレー、ミートソースパスタ)にも注目したい。

 ●産直広場「あぐりっと」のイチオシは秘伝豆を使った各種商品!

  「ずんだバタークリーム」をはじめ「杵つきもち」「秘伝豆おにぎり」のように、様々なかたちで楽しむことができる。

 

産直広場あぐりっと / 稲cafe あぐりっと

【場所】   宮城県角田市毛萱字舘下11-4

【連絡先】  0224-65-3887

【営業時間】

   直売所  9:00 ~ 17:00

   カフェ 11:00 ~ 15:30(ランチのラストオーダーは13:30)

【定休日】 年4回の指定休日あり(稲cafe あぐりっとは、月曜日と火曜日が定休日です)

【駐車場】 有り

【SNS】    Instagramアカウント

        https://www.instagram.com/santyokuhiroba_agurittokakuda/

 

皆さんもぜひ、ここ「食材王国みやぎ」にて、「地産地消」に関連したSDGsにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

この記事のライター

 

ニックネーム/堀口りなこ

1994年生まれ。福島県中通り出身です。 2023年の春より、ご縁があって宮城県にまいりました。 ねことコーヒーをこよなく愛しています。美味しいものも大好きです。 宮城県の魅力をたっぷりとお届けしていきますので「お、ここ行ってみたいかも!」と、少しでも感じていただけたらうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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