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貴重な吹きガラス体験が出来る!ドライブでふらっと立ち寄る村田町のモデルコースを紹介!

最終更新日:2026/09/29

季節
1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月
市町村
県南エリア-村田町
目的
体験観光-工芸/食・土産-郷土・名物料理/交通-道の駅

こんにちは、ライターの渡邉です。

 

今回は村田町のドライブ中に気軽に立ち寄れるお店や、貴重な吹きガラス体験ができる場所を紹介します!

村田町は宮城県南部に位置する町で、近くには白石川、蔵王山系があります。村田町から近いレジャースポットは「国営みちのく杜の湖畔公園」や「スポーツランドSUGO」「仙台南ゴルフ倶楽部」など。これらの場所から村田町までは車で15分ほどの距離。村田町には東北自動車道の[村田インター]があるので、高速に乗る前に村田町をふらっと見て回るのもおすすめです。

別の場所で遊んだ帰りに村田町のお土産を購入したい方や、もう少し遊びたいというお子さんがいる方におすすめのモデルコースを紹介したいと思います。

 

 

1. ガラス工房Kirlo

 

 

 

 

宮城県でも数少ない【吹きガラス体験】ができる場所です。

代表の志賀さんにお聞きすると、他に吹きガラスでグラスを作れるところは秋保温泉近辺にしかないそうです。ガラス工房Kirloは代表の志賀英二さんとまつださゆりさんのご夫婦でやられているプライベートスタジオ。お2人は大学でガラスコースを卒業したのち、現在までガラス製作一筋です。志賀さんは今まで数々の賞を受賞し、さゆりさんも個展を開催している素晴らしい方。そんな方が先生となってマンツーマンで丁寧に指導してくれます。

下の写真は志賀さんが作ったガラス作品。キツネのオブジェはさゆりさんが作ったもので、竹駒神社に飾られています。

 

 

 

 

 

体験料金の支払いを済ませたらすぐに体験がスタートです。

まずサンプルとなるグラスから、自分が作りたいと思うものを選びます。大きさはだいたい決まっていて、グラスにくびれをつくったり、飲み口の部分を広げたりできます。気泡の有無も選択可能です。重曹を振りかけて、好きなところに気泡を作れるそうです。

そして+500円で色ガラスにすることも可能。私は今回、日本酒を飲むための酒器を作ることにしたので、基本料金だけで作れる透明なガラスを選択しました。

 

 

 

体験中は作業スペースに座って、教わった通りに手を動かすだけでOK。作業スペースの正面にはガラス溶解窯があり、この中は1100℃の高温とのこと!その熱気を感じる度に緊張してしまいました。

最初に大まかな流れをお聞きして、道具の使い方も教わりました。いざ作業する時にはポイントとなるところや気を付けるところをその都度教えて頂けるので、とてもやりやすいです。小学生でも吹きガラスを体験できる理由が分かりました。

最初はガラスの塊を息で膨らませて徐々に大きくしていきます。棒が付いている方が飲み口に当たる部分なので、まずは底の部分を平らに成形していきます。難しいと思ったところは、ガラスの温度によって息の強さや力加減を調整しなくてはならないところ。窯から出したばかりのガラスは風船のように膨らみますが、冷めてくると膨らんでいるのが素人の目ではよく分からないぐらい。私はけっこう頑張って息を吹いた記憶があります。ここでもOKサインを出してくれるので心配はいりません。

 

 

 

 

 

形が整ってきたら熱したガラスを接着剤の代わりにして底に棒を取り付けます。次は肝心な飲み口の方を仕上げていきます。このままだと花瓶みたいな形なので、ここでも息を吹きつけて全体を広げていきます。微調整は「はし」と呼ばれる大きいピンセットのような道具で行います。これを使うのは人生で最初で最後になるのではないでしょうか。この時はさほど力はいらないのですが、ガラス本体を前後にコロコロ回しながら成形作業をするので、かなり難しいです!自分の手もそれに合わせながら前後に動かし、はしで下に力を加えて飲み口を広げていく。頭では分かっていても体が付いてこないような、そんな難しさがありました。

最後はガラスを棒から外して、接着剤代わりに使ったガラスを除去。これで吹きガラス体験は終了です。始めてから20分ほどでした。最初の打ち合わせも含めると30分ぐらいです。最後の飲み口の形状にこだわって微調整するともう少しかかっていたかもしれませんが、私の場合、すんなりと理想の形に仕上がってくれました。志賀さんが私のイメージを忠実に汲み取って頂いたからだと思います。そんなところにも職人としてのスゴみを感じました!

 

 

 

 

 

丸一日かけてゆっくり冷やして完成・受け取りとなります。後日またKirloさんを訪問して受け取るか、もしくは郵送で送ってもらうことも可能。郵送の場合は【送料800円〜】だそうです。

そして私が今回体験で作ったグラスがこちらです!

シンプルな仕上がりで日本酒を飲む酒器にぴったりです。最後に微調整した飲み口の部分も厚過ぎず薄過ぎず、飲みやすい形に仕上がりました!気泡も良いアクセントになっています。大切に使っていきたいと思います。

 

 

 

 

2.木村屋菓子店

 

 

村田町の銘菓が買える地元のお菓子屋さん。創業は明治37年の老舗です。村田町で有名な【蔵の町並み】がある通り沿いにあります。この日は平日でしたが、地元の人やパンフレットを手にした観光客と思われる方々が20分おきぐらいに来店されていました。小規模なお店ながらも、お菓子は種類が多く驚かされます。これでもまだ補充していない状態と言うのでさらに驚きです。通年商品に加えて季節の限定のものもあり、この日は年に1度だけ販売されるお月見だんごが売られていました。さらに週末の金・土・日にはケーキも作って販売しているとのこと。今までは他の曜日にも作って売っていたそうで、この頑張りが、お店が長年愛されている証拠だろうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

村田町の木村屋菓子店さんでのみ製造・販売しているオリジナルのお菓子を紹介します!

 

・そらまめくん

 

木村屋菓子店さんオリジナルの焼きまんじゅう。中には白あんにそら豆パウダーを練り込んだ、緑色のそら豆あんが包まれています。仕上げにチーズパウダーがかかっていて、これがアクセントになっています。優しい甘さで、そらまめの味はそこまで強くないので何個も食べられるようなおいしさでした!

 

 

 

・蛇藤まんじゅう

 

村田町にある白鳥神社にある藤の木目に見立てて名付けた蛇藤まんじゅう。地元の桜中味噌店の味噌を使っていて、中には生クリームを加えた白あんが入っています。

中にこしあんが入った味噌まんじゅうは食べた事がありましたが、白あんが入った味噌まんじゅうは初めて。こっちの方が食べやすかったかも!

 

 

 

・布袋の太鼓

 

村田町で行われる800年以上の歴史がある「布袋まつり」にちなんだお菓子。60年以上も作られていて、昔から変わらないおいしさのお菓子とのこと。ブッセ生地の中には特製のつぶあんがサンドされています。

 

 

 

 

・地酒ケーキ

 

村田町の地酒「乾坤一」を使ったケーキ。見た目が白いスポンジケーキは卵白だけを使用して作られています。出来上がったスポンジに純米吟醸の日本酒を染み込ませているここでしか味わえないケーキです。

卵白だけを使っているせいか、口あたりが〈軽い〉ケーキです!日本酒は表面に染みている程度で、中はふっくらしたスポンジの触感が残っています。

 

 

 

このケーキに使われている日本酒「乾坤一」を醸している大沼酒造さんも、木村屋菓子店さんと同じ通り沿いにあります。歩いて行ける距離です。

大沼酒造は1712年の創業の酒蔵。村田の蔵の町並みを観光する方は見付けてみてください。

 

 

 

 

木村屋菓子店さんのインスタグラムでは、これらのお菓子の製造工程を動画で紹介しています。それを見れば初めての方でもどんなお菓子か想像出来ると思います。お越しの際はインスタグラムをチェックして自分が好きそうなお菓子を見つけておくのもいいかと思います!

 

 

3.道の駅 村田

 

 

 

 

 

村田インターから車で2分のところにある道の駅村田。道の駅の中は【村田町物流交流センター】と呼ばれる農産物即売コーナーがメインとなっていて、村田町で採れた野菜や果物、加工品などが並びます。先ほど紹介した木村屋菓子店さんのお菓子も少しだけ並んでいました。

今の時期は梨が旬で、村田町で有名なそらまめは5月下旬頃に出回るそうです。

 

 

 

 

 

 

道の駅村田の館内には【レストラン城山】というお食事処もあります。こちらではそらまめを使った「そらまめうどん」というメニューがあるらしいので、私はこれを食べてきました。道の駅村田の入り口を入ったところには忠実に再現された食品サンプルがあります。来店された方の目を引き付けていました!

 

 

 

 

私が注文したメニューは「ミニしらす丼と冷やしそらまめざるうどんセット」。

そらまめうどんは思ったよりそらまめの味は強くなく、後味でかすかに感じる程度。木村屋菓子店さんで購入した【そらまめくん】を食べても思いましたが、そらまめって結構さっぱりした味わいなんですね!そらまめの加工品が多い理由が分かった気がしました。うどんは細めでツルツルこしがあります。うどんと素麺の間といった感じでしょうか。とてもおいしかったです!

 

 

 

 

以上、私がおすすめする村田町のドライブコースでした。ちょっと寄り道するには十分なコースだと思います!これからは紅葉の時期なので、その道中に村田町に立ち寄ってみてはいかがでしょうか!

 

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「ガラス工房Kirlo」

 

住所  :宮城県柴田郡村田町足立漆坊82

電話番号:0244-83-6255

料金  :吹きガラス体験 1人3850円(税込)~ 【1組2名様以上】

 

ホームページ: ガラス工房Kirlo(完全予約制)

Instagram : ガラス工房キルロ

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「木村屋菓子店」

 

住所  :宮城県柴田郡村田町大字村田町150

電話番号:022‐354‐2233

営業時間:08:30~18:00

定休日 :毎週水曜日  

 

Instagram:木村屋菓子店

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「道の駅 村田」

 

住所  :宮城県柴田郡村田町大字村田字北塩内41

電話番号:0224‐83‐5505

営業時間:【物流交流センター】  09:00~17:00(夜間延長あり)

     【蔵の町レストラン城山】11:00~17:00(ラストオーダー16:30)

                 定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 

 

ホームページ:道の駅村田

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この記事のライター

 

ニックネーム/渡邉 拓馬

元トラック運転手ライター。 福島県北部在住。

以前仙台市に住んでいて、その時に宮城県が好きになりました。

田舎の風景を見たり、地元のお祭りに行ったり、隠れた居酒屋を探すのが好きです。

同じ年代に共感してもらえるような記事を書きたいと思います!

 

 

 

 

 

 

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