最終更新日:2026/10/26
三陸エリア-気仙沼市
こんにちは。webライターのyotchiです。
今回は、気仙沼市大島の新スポット「亀山テラス360°-Kesennuma Oshima-」を紹介します。
「亀山テラス360°-Kesennuma Oshima-」について
「亀山テラス360°-Kesennuma Oshima-」は、2026年7月にオープンしました。
震災により廃止された「亀山リフト」が「亀山モノレール」として生まれ変わり、スポット名どおり360°に広がる大島ならではの絶景を楽しめます。

(写真提供:気仙沼産業部観光課)

(写真提供:気仙沼産業部観光課)

(写真提供:気仙沼産業部観光課)
山頂には景観に合わせた4つのテラスがあり、それぞれ違う表情の雄大な海岸線を望みながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

(写真提供:気仙沼産業部観光課)
写真だけでも、気持ち良さが伝わってきますよね。
この開放感を実際に味わうべく、気仙沼市大島に行ってきました。
駐車場・モノレールの利用方法
亀山テラスでは、混雑緩和のため、日によって入場制限を設けている場合があります。
入場制限の実施日は、「浦の浜臨時駐車場」にて駐車券を受け取ってから亀山テラスに向かいましょう。
くわしくは公式HPをご覧ください。
取材日は平日だったため、入場制限はありませんでした。
亀山駐車場に着いたら、券売機でチケットを購入します。
【乗車料】(往復)
・ 一般(中学生以上) :1,200円
・ 小学生 :600円
・ 未就学児 :無料
・ 団体(15人以上) :100円引き
・ 障がい者 :半額(ご本人と付添各1名まで)
モノレールの上りは始発9:00~最終15:40まで、20分間隔で運行しています。
同時に下りの時刻も確認し、山頂で楽しむ時間を考慮しておきましょう。
山頂にもトイレはありますがかなり小規模のため、乗車前に駐車場駅で済ませておくのがベストです。
サンドウィッチマンのお二人が番組で寄贈してくださった「東北魂」トイレトレーラーも常設しています。

【モノレール時刻表】
駐車場駅発(上り) / 山頂駅発(下り)
9時:00、20、40 / 10、30、50
10時:00、20、40 / 10、30、50
11時:00、20、40 / 10、30、50
12時:00、20、40 / 10、30、50
13時:00、20、40 / 10、30、50
14時:00、20、40 / 10、30、50
15時:00、20、40 / 10、30、50
16時:上り運行無 / 10

ちなみに、モノレールには以下の乗車ルールがあります。

いよいよモノレールに乗車!
ちょうど14時50分発のモノレールが出たところだったため、次の15時10分発に乗ることに。
実際にモノレールを目にすると、大人になってもワクワクする気持ちを感じられました。
子どもは特に嬉しいはず…家族みんなで乗るのも良さそうです。
また、バリアフリー設計になっているため、車椅子を利用されている方や歩行に負担をかけたくない方でも気兼ねなく乗車できます。


モノレールは全面ガラス窓に囲まれ、景色をより間近に感じられました。
まるで空中散歩をしているような、不思議な楽しい感覚になります。
駐車場駅を出発してから約7分、山頂までの乗車を楽しみます。
大島の街並みや海水浴場、特有の地形を描く海岸線。
この日はあいにくの曇り空でしたが、地上では見られない雄大な景色がなんとも綺麗でした。



「緑の真珠」と水平線を山頂から望む
さて、山頂に到着すると、水平線が視界いっぱいに広がります。

山頂にはカフェスタンドがあります。
取材時は営業していませんでしたが、ドリンクやソフトクリーム等をテイクアウトして、各テラス席での眺めを楽しむ過ごし方が人気です。

【カフェスタンド営業時間】
※季節により営業時間が変更となる場合があります。
カフェスタンドのすぐ横には、メインテラスが広がっています。

ここから見えるのは、気仙沼湾と活気に満ちた港町の様子。
牡蠣養殖のいかだの間を、綺麗な白波を立てて漁船が進みます。

(写真提供:気仙沼産業部観光課)
モノレール側を向いて正面に広がる大島は、深緑色のコントラストが綺麗に映えていました。
「緑の真珠」と呼ばれるのも納得です。

復興のシンボルとなった気仙沼大島大橋や、奥には気仙沼湾横断橋も見えます。
ちなみに気仙沼湾横断橋は、2024年土木学会デザイン賞にて最優秀賞を受賞したそうですよ。
「そらのテラス」付近では、モノレールが上り下りする様子を見ながら、南風を浴びてゆったりと過ごせます。

天気がいい日はこんな眺めが見えるそう。
みんなで座れる丸形のソファに座ると、まるで空の中から海を眺めているような、爽快な景色を楽しめます。

(写真提供:気仙沼産業部観光課)
テラスの後ろには、AKB48グループによるプロジェクト「誰かのために」で植樹された「10年桜」がありました。
これから大きくなっていくのが楽しみですね。

つづいて「うみのテラス」へ。
以下のように、3つのソファ席が用意されています。

(写真提供:気仙沼産業部観光課)
このうみのテラスからは、2つの海岸線によって作られた地形(写真右側)が「ハートの形に見える」とも言われているそうですが…
どうでしょう?先は尖っていませんが、2つの弧はハート型に…見えるかどうかは人それぞれのようです。
この不完全な形に、なんだか愛着が湧きます。

「ほしのテラス」は、太平洋を高い位置から望む展望スポット。
晴れの日は圧巻のこの景観!
あえてソファを設けず、全身で気持ちよさを体感できる空間にしているようです。

(写真提供:気仙沼産業部観光課)
このテラスからの水平線が1番広く感じられました。
手すりに手をかけ新鮮な空気を吸うと、全身がリフレッシュされたような気分になります。


防火・防災にご利益のある「愛宕神社」もありました。

東日本大震災で大島も火災の被害に遭う中、愛宕神社の社殿は難を逃れたことから、復興の希望となる出来事として語り継がれています。


4つのテラスではそれぞれ景色の見え方が異なりますが、季節や天候ごとにも違った表情を見せます。
夏は新緑の黄緑色と、青々とした空に溶け込むような海。
秋~冬は水平線がくっきりと見えるようになり、海の色にも変化が見られます。
また、5月頃~初夏にかけては、やませに吹かれた「海霧」が大島を囲います。
条件が揃えば、幻想的な「海の雲海」を見られるかもしれません。

(写真提供:気仙沼産業部観光課)

(写真提供:気仙沼産業部観光課)
また違う季節にも見に来たいと思いました。
モノレールは雨天でも運行しますが、雷や強風時には運休となる場合があります。
運行状況は公式HPやXでよく確認しておきましょう。
突然の気候の変化に備えて、貸出用の傘も用意されています。

みなさんも気仙沼大島の山頂で、のんびり心をほぐしましょう。
==アクセス・基本情報=================================
住所 :気仙沼市亀山3-2
営業時間 :8:30~16:45 ※モノレールチケット販売は15:40まで
駐車場 :普通自動車92台、二輪車18台、バス3台(無料)
※入場制限日(駐車券制)あり。公式HPをご確認ください。
Instagram:https://www.instagram.com/kameyama360
公式X :https://x.com/kameyamaterrace
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この記事のライター
美味しいもの・美しい景色のためならフットワークが軽いアラサー女子です。 主に宮城県北から仙台周辺の魅力的スポットを紹介します♩ |
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