具体策や循環型の暮らしを学ぶ
- 受入可能人数
- 20人
- 所要時間
- 5時間

「世界谷地湿原・ブナの森ガイドトレッキングと循環型の暮らしづくり体験」栗駒山の中腹にある「世界谷地湿原・ブナの森」をガイドトレッキングで歩きます。その後、くりこま高原自然学校に移動して、自然学校が取り組む循環型の暮らしを紹介し、その一部を体験します。(家畜のいる暮らし、畑、薪を使う暮らしなど)【ガイドとトレッキング・暮らし体験】
■受入可能期間/通年(先着制なので要問合せ)、休業日:不定休
■料金/5,000円(1人)
■該当市町村/栗原市
自然への想像力と地球を守る気持ちを養う
- 受入可能人数
- 100人グループ毎に見学する場合:10人程度が望ましい。
- 所要時間
- 60~180分

栗駒山麓ジオパークビジターセンターでは、過去に発生した自然災害の記憶と経験を後世に伝え、フィールド学習や体験を通じ、ダイナミックな大地の営みと災害を乗り越え豊かな文化を育んできた人々の営みを学び、自分と地球のつながりを知り、11番目のゴールの住み続けられるまちづくりや、15番目の陸の豊かさも守ろう、そして4番目のゴールの質の高い教育をみんなに提供するなどの取り組みを進めている。【座学・センター見学・フィールド学習】
■受入可能期間/通年 ※休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12月29日~1月3日)を除く
※山間部のフィールド学習は12月~4月末まで不可
■料金/ガイド料2000円(1人/1時間あたり)ビジターセンター入館無料
■該当市町村/栗原市
住み続けられるまちづくりを学ぶ
- 受入可能人数
- バイオ5~25人・林業20~30人・水資源50人まで
- 所要時間
- バイオマス1~3時間・林業3~5時間・水資源2時間

①バイオマスエネルギー循環講座:森のエネルギー循環について学ぶことができます。②林業体験:季節に応じた林業体験、日本の森や林業の現状についての講義。③水資源:『鳴子ダム』を舞台に,ダム堤体直下までの往復約3kmの谷川沿いの道をウォーキングガイドと共に、一次産業と私たちの暮らしを支える水資源について学びます。
■受入可能期間/通年、基本的には平日(月~金)の受け入れ週末を希望する場合は要相談、休業日:年末年始、GW、お盆、紅葉シーズン(10月中旬~11月第1週)
■料金/バイオ5000円(1人・税別)・林業6500円(1人・税別)・水資源5000円(1人・税別)
■該当市町村/大崎市鳴子地区
- 受入可能人数
- 10人〜
- 所要時間
- 約2時間

地域資源を活用した「生産~加工~販売」の6次産業化の取組みと地域住民を主役にした新しい農村産業の構築について学ぶプログラム。【座学・フィールドワーク】
■受入可能期間/通年、休業日:年末年始
■料金/500円(1人)
■該当市町村/登米市 伊豆沼周辺
- 受入可能人数
- 10人〜
- 所要時間
- 約3時間

宮城県北の郷土料理「はっと」料理をつくる体験。調理に使う食材はグループ毎に農家に赴いて調達する。農産物の生産現場を知り、農を担う人たちの暮らしぶりや食文化にふれるプログラム。【フィールドワーク・体験】
■受入可能期間/通年、休業日:年末年始
■料金/3,000円(1人)
■該当市町村/登米市 伊豆沼周辺
- 受入可能人数
- 最大30人
- 所要時間
- 40~60分

木工クラフト品のデパート「もくもくハウス」。杉の間伐材利用から始まった矢羽細工など、多彩な木工品の製作・販売を手掛けています。木工の体験教室では、クラフトキットを使って、木工品を作ることができます。木の優しい温もりを感じ、ものづくりの楽しさを味わってください。これからの未来を創る子どもたちが、木に興味を持ち、森林問題について考えるきっかけになればと思います。
■受入可能期間/通年(事前予約制)、休業日:年末年始
■料金/660~1,320円 ■該当市町村/登米市