仙台・松島エリア
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特定非営利活動法人ふうどばんく東北AGAIN
フードバンクや子ども食堂支援・地域コミュニティ
(居場所づくり)などについて学ぶ
受入可能人数
1~10人(時間帯による)
所要時間
60~90分

【座学・事務所見学】
2008年に設立した東北一古いフードバンク団体として、東日本大震災での被災者支援・コロナ禍の困窮者支援を経て、16年目を迎えました。開発目標ができる前から活躍してきた当団体ですがとても関係が深く、昨今はゼロカーボン運動やフードロス削減の観点からも注目を集めています。
フードバンクの話から、フードバンク活動をめぐるコミュニティの作り方、今私たちに何ができるか?を座学や事務所見学を通して一緒に考えます。

■受入可能期間/平日10:00~15:00
■休業日/土・日・祝
■料金/応相談
■該当市町村/富谷市

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丸文松島汽船株式会社
東日本大震災松島地域の伝承と
減災防災を学ぶ・松島湾の養殖産業を学ぶ
受入可能人数
1⃣2⃣15~430人※応相談 3⃣15~45人
所要時間
約50分~

1⃣震災防災を学ぶ

【座学(遊覧船内)】
自分を取り巻く地域全体との拘わり、その繋がりの大切さ、自分の想いをその時に伝えることの大切さ、防災・減災に繋がる伝承等を学びます。

2⃣松島湾の養殖産業を学ぶ

【座学(遊覧船内)】
カキ養殖を中心とした座学(カキむき現場、外から見学可)

3⃣伝統野菜「仙台白菜」を学ぶ

【座学(遊覧船内)・フィールドワーク】
仙台白菜の歴史などの座学(野々島にてフィールドワーク可)
※シーズンにより不可の場合あり

■受入可能期間/通年
■休業日/無休 ※荒天時運休
■料金/小学生:680円(1人)、中・高・大学:1,050円(1人)※いずれも引率教員同額
■該当市町村/塩竈市・松島町

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33
仙台大学付属明成高等学校 食文化創志科
食文化創志科の取り組みについて学ぶ
1 「伝統の食文化と松島白菜の採種文化の保存活動」について学ぶ
受入可能人数
5~30人
所要時間
120分~(島内での活動)

明成高校食文化創志科では、2011年の秋から震災被災地である塩竈市の浦戸野々島にて「松島白菜の採種文化の保存活動」に取り組んでいます。本校の生徒らが地域との協働で進める地域伝統の食文化資源を活用したこの「新しいふるさとづくり」の活動も15年目を迎えました。
食の学びの島にお越しいただき、自然と人との関わりから生まれる食の「豊かさ」を体験してください。
※昼食などの手配はご相談ください

■受入可能期間/通年
■休業日/応相談
■料金/資料代として300円(1人)※別途、塩竈市営汽船往復乗船料発生
■該当市町村/塩竈市

2調理体験を通して学ぶ明成高校食文化創志科の取り組み
受入可能人数
5~25人(応相談)
所要時間
60分~(明成高校内での活動)

地域伝統の食文化の継承と発展に貢献する人材育成を行う食文化創志科では、食を通じた地域交流、地域と連携した食育活動に取り組んでいます。伝統食材、仙台味噌の大豆の種まきから食べるまでを学ぶ「みそでスマイル」、生産から商品化まで地域の様々な人が関わる「仙台かぼちゃ耕校プロジェクト」などの事例紹介や、調理体験を通じて、日々の食生活を豊かにすると共に、未来の食を守るためにできることを一緒に考えましょう。

■受入可能期間/通年
■休業日/応相談 
■料金/実施内容によって異なる 
■該当市町村/仙台市

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株式会社TBM 東北LIMEX工場
宮城で生まれた新素材を通じて
持続可能な未来を考える
受入可能人数
見学通路:3~20人
所要時間
見学通路:30分程度

【工場見学・説明】
TBMは、「進みたい未来に、橋を架ける」をミッションに掲げ、未来を見据えた様々な事業に取り組んでいます。身の回りのプラスチックや紙の代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」は、水や石油などの希少な資源の保全、温室効果ガスの抑制、回収・循環による廃プラスチック問題等の解決に貢献できます。
宮城で生まれた新素材の生産現場の見学を通して、地球の未来を守るための選択肢について考えます。

■受入可能期間/平日10:00~15:00
■料金/無料
■該当市町村/多賀城市

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さんみらい多賀城・復興団地
新たな価値を創造する防災・減災拠点
受入可能人数
応相談(概ね20人以上から)
所要時間
60分〜

【説明・団地内まち歩き】
東日本大震災で大きな被害を受けた多賀城市が、その経験を活かして造成した「さんみらい多賀城・復興団地」。災害時には一時的な避難場所機能や物資の提供を発揮し、また被災した企業が操業を継続できるよう立地企業による被災企業への支援機能を有します。
造成した経緯を説明した後、立地企業や、被災時に備蓄品や支援物資の発送拠点等となる「さんみらい多賀城イベントプラザ(STEP)」がある団地内を歩きます。

■受入可能期間/平日10:00~15:00
※業務の都合により希望に沿えない場合有り
■料金/無料
■該当市町村/多賀城市

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せんだい農業園芸センター みどりの杜
「みどりの大切さ」を知ろう
受入可能人数
5~60人程度
所要時間
50~90分

【座学・農業/園芸体験】
「せんだい農業園芸センター みどりの杜」は都市からほど近い公園施設でありながら、多様な自然環境や農業環境を目にすることができます。また、東日本大震災の津波被災地でもあります。園内をガイドと共に散策しながら、自然と人との交流拠点である公園の在り方や、震災後の経過の一端について学ぶことができます。
1.座学(約15分)
2.園内散策(約35分)
3.農業・園芸体験(約40分)※要相談

■受入可能期間/通年
■休業日/月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)・年末年始
■料金/要相談
■該当市町村/仙台市

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37
仙台うみの杜水族館
バックヤード見学を通して、水族館における
生態飼育の方法や展示の工夫を学ぶ
受入可能人数
各回30人(15人×2班)を1日3回
※1か月前まで予約が必要  ※当日の状況により案内する場所が変更となる場合有り
所要時間
バックヤードツアー 約30分

【バックヤード見学・館内自由見学】
水族館の裏側「バックヤード」の見学を通して、児童や生徒を対象に、海や海の生きものについてご案内いたします。見学の中で生まれた疑問にスタッフがお答えします。学習を通して、より深い学びと海の持つ恵み・豊かさを学んでいきましょう。
①冷凍庫…飼料の保存だけじゃない!餌の種類と冷凍の理由
②標本棚…どんなさわり心地?生態を標本化する意味と個体特徴の解説
③屋上…屋根がない水槽!より自然環境に近い生態展示へのこだわり

※このプログラムは小・中学生対象となります

■受入可能期間/通年
■休業日/なし
■料金/100円(1人)※入館料は別途必要
■該当市町村/仙台市

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38
東北大学災害科学国際研究所「みちのく震録伝」
自然災害とSDGsの関わりを学ぶ
受入可能人数
10人~100人(それ以上は応相談)
所要時間
90分~120分

【座学】
2011年東日本大震災で被災を受けた東日本では、SDGsの試みが様々な場所で行われております。自然災害とSDGsがどのような関わりがあるかを17の目標を説明しながら関係性について講義を行います。
災害科学の専門家による考察と震災記録を用いた具体的な解説により、様々な角度から東日本大震災を学ぶことができます。

■受入可能期間/通年
■休業日/土・日・祝 
■料金/無料(40人以上の場合、会場使用料5,500円が発生)
※別途、資料印刷代等で費用発生する場合有り 
■該当市町村/仙台市(県内出張可)

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宮城教育大学防災教育研修機構(311いのちを守る教育研修機構)
震災教訓を伝え継ぎ、
未来の地域づくりに活かす
受入可能人数
5~80人(応相談)
所要時間
90分~場所は本学キャンパス内か沿岸被災地等(応相談)

【座学・ワークショップ】
東日本大震災の被災地にある教員養成大学として、震災の経験・教訓の伝承に取り組んでいます。プログラムでは、大学教員による講義や地図等を用いた防災演習、被災地での学習を振り返るワークショップ等を行い、災害に強い持続可能な社会づくりのあり方をローカルとグローバルの視点で考えます。

1.座学(30分)
2.ワークショップ(60分)
※内容は応相談

■受入可能期間/応相談
■料金/別途相談
■該当市町村/仙台市

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東北地方ESD活動支援センター
SDGsの基礎知識と地域のESD事例を学ぶ
受入可能人数
6〜200名
所要時間
40~90分(応相談)

【座学】
ESD活動支援センターはESD活動を応援するため、文科省と環境省が連携して誕生した組織です。ESDやSDGsの基本のキを学び、身近な話題をテーマに考える基礎講座やESD型プログラムの相談対応を行っています。SDGsの視点から暮らしや地域のことを見つめ直すことは多角的に物事をとらえるきっかけになります。SDGsが登場するまでの国際社会の歩みや、SDGs達成に向けた地域の取組事例など、講座の内容はお気軽にご相談ください。
※会場は来訪者様側でご準備・ご手配ください

■受入可能期間/通年 ■休業日/土・日・祝・お盆、年末年始 
■料金/所要時間に応じて要相談 ■該当市町村/仙台市

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41
東北福祉大学
多様なボランティアに取り組む学生との
交流を通じて社会との関わり方を学ぶ
受入可能人数
1~50人(応相談)
所要時間
90~120分

【ワークショップ】
日本の福祉教育で草分け的な存在である本学は、2025年度より共生まちづくり学部を開設するなど、一人ひとりが自分らしく、より良く暮らせるWell-being(ウェルビーイング)な社会を担う人材育成を行っています。本プログラムでは、ボランティア活動やフィールドワークの経験が豊富な学生との相互交流を通じて、児童生徒自らの可能性や社会との関わり方を考えるきっかけを提供します。多様な人が共に生きる、暮らしやすい社会を一緒に考えてみませんか。福祉、防災、防犯、環境、地域創生など探究学習のテーマに応じて、対応可能ですのでご相談ください。

ワークショップ

5~10人程度の班に分かれ、学生がボランティア活動を始めた動機、内容、気づきや課題、児童生徒へのメッセージ等を発表、質疑応答や交流を行います。
※学生が携わっているボランティアは、福祉、教育、防災、防犯、環境、地域振興など多岐にわたります。

■受入可能期間/平日10:00~17:00(学内行事のため受入不可の期間有り)
■休業日/土・日・祝
■料金/無料
■該当市町村/仙台市

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42
宮城大学太白キャンパス
持続可能で安定した食産業について学ぶ
受入可能人数
10~30人※体験開始から終了までの教員の引率をお願いします。
所要時間
120分程度

【座学・見学・ワークショップ】
「食べること」は、私たちにとって最も基本的で必要な行為であり、大いなる楽しみでもあります。その「食べること」を支える食産業の、SDGs時代にふさわしいあり方を考えていきましょう。
1.座学:50分
2.圃場や施設の見学:40分
3.ワークショップ(参加者意見交換・討論):30分

■受入可能期間/通年(学生の試験期間中及び学内行事実施日を除く。その他、入試対応のため対応できない場合有り)
■休業日/土・日・祝
■料金/基本無料
■該当市町村/仙台市

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43
仙台管区気象台
気候変動について学ぶ(気象観測機器等の見学)
受入可能人数
5~10人程度
所要時間
60〜90分程度

【説明・施設見学】
仙台管区気象台では、風向風速、気温、湿度、雨量、積雪などを365日休まず観測しています。観測結果をもとに気温などがどのように変化しているのか、気温の変化が植物や地球環境などにどのように影響しているかなどを学べます。また、天気予報などを発表する場所をご案内し、作業内容等を説明します。

■受入可能期間/要相談(気象状況、地震等への緊急対応時、業務繁忙時には対応できない場合有り)
■休業日/土・日・祝・年末年始
■料金/無料
■該当市町村/仙台市

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45
仙台七夕まつり協賛会
仙台七夕まつりの歴史と今を学び
持続可能な地域の祭りを考える
受入可能人数
5~15人程度※要相談
所要時間
60~120分※要相談

【座学・インタビュー・体験】
伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれる仙台七夕まつり。まつりにかかわる地域の人々との対話を通じて、まつりを様々な観点から学び、仙台七夕まつりや自分たちの住む地域の祭りを未来へと継承することの大切さ、そのためにはどういったことができるかを考えます。

■受入可能期間/通年
■休業日/土・日・祝
■料金/無料(ただし、体験の内容によっては別途諸経費がかかる場合有り)
■該当市町村/仙台市

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公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団
仙台フィルから学ぶ音楽と人とのかかわり
受入可能人数
[プログラム1]5~20人程度(20人以上は要相談)
所要時間
[プログラム1]150〜180分程度
受入可能人数
[プログラム2]2~5人程度
所要時間
[プログラム2]90分程度

【見学・座学/座学・インタビュー】
仙台フィルハーモニー管弦楽団は“楽都仙台”を拠点に活動しているプロのオーケストラです。
年9公演の定期演奏会をはじめ、仙台国際音楽コンクールのホストオーケストラや文化庁による全国小中学校での巡回公演など、年100回を超える活動を行っています。東日本大震災ではオーケストラも被災しましたが、避難所や仮設住宅等を訪問し復興コンサートを行ってきました。現在も、被災された方のもとに音楽を届けながら絆をつなぐ活動を続けています。また、障害をお持ちの方を対象としたコンサートや0歳から体験できるコンサートなど、普段演奏会へ足を運ぶことが難しい方たちへ音楽を届ける取り組みも行っています。

[プログラム1]リハーサル見学+オーケストラ講座

1.リハーサル見学レクチャー(約20分)
2.リハーサル見学(約1時間)
3.オーケストラ講座(約1時間30分)

[プログラム2]オーケストラ講座+事務局員インタビュー

1.オーケストラ講座(約1時間)
2.事務局内見学、事務局員インタビュー(約30分)
※日程によって実施可能なプログラムが変わります。詳細はお問合せください。

〈オーケストラ講座〉
オーケストラの基礎や演奏会を支える事務局の仕事、震災後の仙台フィルの活動などをお話しいたします。(ご希望によって内容を検討いたします)

■受入可能期間/お問い合わせください
■料金/無料(講座実施にあたり別会場が必要な場合は会場費が発生)
■該当市町村/仙台市

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
多くの本や様々な講座を通して
環境について学ぶ
受入可能人数
10~140人
所要時間
60分程度〜

【座学】
せんだい環境学習館たまきさんサロンは、東北大学青葉山キャンパス内にある仙台市の環境学習施設です。環境に関する図書(約3,500冊)や学習教材、様々な講座を通して、環境について学ぶことができます。
たまきさんサロン(または東北大学講義室)で受けることができる講座は、以下に記載しているものの他、Webサイトでも紹介しています。

1 「防災」と「気候変動」

防災と気候変動の二つの課題は目標や内容などで関連し、SDGsの他の課題ともつながっていくものと捉えます。防災と気候変動を中心に取り扱いつつ、再生可能エネルギーや食品ロス、海洋ごみなどの学習も創造・実践していきます。また、手回し発電機や、エネルギーのかばん等さまざまな環境学習グッズを使った体験型の授業も対応可能です。

2川の生き物や環境に関する授業

広瀬川の環境や、広瀬川をはじめとする宮城県の河川に生息するサケやアユ、サクラマスといった川魚の生態や、釣り方などの利活用方法を紹介します。また東日本大震災で被災した、仙台市沿岸域の野生メダカの保全の取り組みについても紹介します。

■受入可能期間/原則5月~翌年1月
■休業日/たまきさんサロン:月曜日(祝日の場合は翌日)・祝日の翌日・年末年始、講座:要相談
■料金/仙台市内団体は予算の範囲内で無料、市外団体は有料(講師謝礼等)
■該当市町村/仙台市

Webサイトはこちらからご覧ください https://www.tamaki3.jp/salon/delivery/

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株式会社ケンジン仙台office
老朽化した建物改修工事を通じ、住み続けられる
まちづくり・働きがい・環境問題・地域防犯等を学ぶ
受入可能人数
1~10人
所要時間
120分

【座学・体験】
◎多種多様な工種の建設職人を配備する事で、多能工化(教え合う)を促進でき、働きがい向上にも繋げる事ができます。また、経営に関する事を教える事で、価値観の多様化にも繋がることを学びます。
◎当社には「見守り職人110番」という地域社会に対する防犯貢献活動を行っております。工事をしながら地域の防犯活動にも協力をするという取り組みを学びます。(不審者への対処・怪我人の救護、高齢者への配慮)
◎地域で定期的な地域清掃活動も行い、クリーンで安心して住み続けられるまちづくりに貢献しいる姿を学びます。
◎座学で強く発信したい内容(考え方)
企業として健全な事業展開を行いながら、同時に社会問題を解決するようなアプローチをする事が重要であり、それが持続可能な社会創りに貢献すると共に、結果的に企業の永続的な経営にも繋がります。今回のプログラムでは、当社メイン事業の1つである「街のリフォーム屋さん」事業をピックアップし、企業としての根本的な事業デザインの考え方にも言及し、スタートアップ企業としての持続可能な経営や開発目標達成までの道のりについて、お話しできればと思います。

座学について

上記にある、強く発信したい内容(考え方)についてお話しします。

体験について

近場で工事中の一般戸建に移動し、防犯活動の見学や、地域クリーン活動大作戦を体験してもらいます。(地域清掃活動)

■受入可能期間/3~12月(冬季は工事ストップとなるため) 
■休業日/日・祝
■料金/無料
■該当市町村/仙台市

※Webサイトはこちらからご覧ください https://sendai-machireform.com/

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八木山動物公園フジサキの杜
自然環境を守るために、動物たちから学び考える

八木山動物公園は、仙台市内に位置する動物園で、116種約540点の動物を飼育・展示しています。同時に、博物館相当施設として教育活動にも力を入れており、当園で働く飼育員や獣医師から話を聞くことができる「学習プログラム」などを実施しています。
学習プログラムは全部で19個ありますが、その中で環境について学ぶことのできるプログラムには以下のようなものがあります。
※所要時間は、プログラム実施にかかる時間のみを記載しています。プログラムの他に園内をご覧になる場合は、目安として1~2時間程度かかります。

■受入可能期間/1⃣②10月中旬~2月中旬(八木山動物園での活動単独の場合は通年) 2⃣通年(先着順) 3⃣通年(先着順)
■休園日/水曜日(祝日の場合は翌木曜日)・年末年始
■料金/無料 ※別途入園料が必要となる場合があります 
■該当市町村/仙台市(1⃣の②のみ大崎市での実施)

1ガンガン知ろう シジュウカラガン!
受入可能人数
10~30人程度
所要時間
①30分程度(八木山動物公園)
②60~120分程度(蕪栗沼・化女沼)

【①座学  ②フィールドワーク】
毎年冬になると宮城県北部の沼に渡ってくるシジュウカラガン。かつては仙台市内でも見られていた渡り鳥の一種でした。しかし、一時羽数が激減し、絶滅の危機にありました。当園が取り組んだシジュウカラガン羽数回復事業について飼育員が解説し、地域の自然環境の大切さを学びます。また、野生動物の生息地とつながりを持ち、身近な自然を守るために自分たちにできることを考えます。

①八木山動物公園での活動
 ②蕪栗沼・化粧沼での活動

※①のみでも実施可能
※②は大崎市との連携(詳細はSDGs探究学習特化型プログラム 「宮城県内のラムサール条約湿地と周辺施設」3⃣をご参照ください)受入可能期間:10月中旬~2月中旬
https://www.miyagi-kankou.or.jp/kyouiku/sdgs/sdgs-ko#num64

2スマトラトラを守りタイガー!
受入可能人数
10~30人程度
所要時間
30分程度

【座学・フィールドワーク】
世界の絶滅危惧種の中には、人間の活動による影響で数を減らしている種もいます。トラの中でも特に生息数が少ないスマトラトラを例に、その生態や数を減らした原因について飼育員がお話します。また、動物園が取り組む「種の保存(希少種の繁殖)」についても紹介します。日本から離れた遠い場所に生息している動物に私たちが及ぼす影響と、私たちができることを実践例を交えながら考えます。

 

 

3ゾウ糞エコサイクル
受入可能人数
10~30人程度
所要時間
全2回 各回45~60分程度

【座学・フィールドワーク】
アフリカゾウのすむアフリカの森では、ゾウが大量の植物を食べ、移動した先でその種が糞に混じって出てくることで新しい芽が生えてきます。動物園のゾウの糞を堆肥化して野菜を栽培、育てた野菜をゾウに与えることで、自然界でのサイクルを体感します。ゾウが自然界で担っている役割や、生息数が減ることによる影響について学ぶと同時に、動物を保全することの意義について考えます。
※1回目はゾウについての講義、その後学校で野菜を栽培し、2回目は育てた野菜をゾウに与えます。

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51
リコージャパン株式会社 宮城支社
価値あるオフィスへのチャレンジ
受入可能人数
6~10名
所要時間
90分

【座学・オフィス見学】
私たちリコージャパンはSDGsを経営の中心に据え、デジタルサービスの提案を通じ「世の中の役に立つ新しい価値を生み出し、生活の質の向上と持続可能な社会づくりに責任を果たす」ことを使命としている企業です。
『価値あるオフィスへのチャレンジ』をテーマに、働きがいや経済成長に繋がる社内実践を座学とオフィス見学でご紹介します。

■受入可能期間/通年
■休業日/土・日・祝
■料金/無料
■該当市町村/仙台市

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53
尚絅学院大学
里山再生プロジェクトを通じ参加者同士の
交流・コミュニケーションを学ぶ
受入可能人数
1~20人
所要時間
3時間程度(座学60分、体験120分)

【座学・体験】

1.座学(11:00~12:00)

里山再生プロジェクト
~SDGsの達成に向けて行動する「地域市民」を育て、持続可能な地域社会の構築に貢献するために~

2.体験プログラム(13:00~15:00)

尚絅の森で自然に親しみながら心身を育む遊びを体験する。
過去の実施例:フィールド紹介・散策、伐倒見学、まき割り、丸太切り競争等

■受入可能期間/毎月第2土曜日11:00~15:00(里山再生プロジェクト定例活動日)
■料金/500円(1人)※保険代・その他
■該当市町村/名取市

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55
NPO法人海族DMC
ぼうさいアドベンチャー:水辺で“安全”を楽しむために
受入可能人数
15~20人※水辺と座学の2班に分かれて交代制
所要時間
90~120分

【座学・海の体験】
「ぼうさいアドベンチャー」プログラムでは、子どもたちがライフジャケットを着用して安全な海の楽しみ方を学びます。まず背浮きを体験し、緊急時の浮力確保を身につけます。その後、救助艇に乗り込み、仲間の救助シミュレーションを行うことで、協力の大切さと冷静な対応力を養います。海での活動が安心・安全であることを体験しながら学べるこのプログラムは、子どもたちに海への敬意と水辺での安全意識を高めることを目指しています。

※ライフジャケットと安全用具は主催側で用意しますが、水着・着替え・タオル等は来訪者側でご準備ください(詳細は要確認)

■受入可能期間/4~10月 
■休業日/火曜日、年末年始、お盆 
■料金/4,950円(1人)※団体割引については要相談 
■該当市町村/名取市

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70
一般社団法人 ONE TOHOKU HUB
ワクワクできるまちってどんなところ?
~自分たちの街のまちづくりについて考えてみよう~
受入可能人数
1~200人程度(会場次第、要相談)
所要時間
約90~120分(調整可能)

【講話・ワークショップ】
ONE TOHOKU HUBの想いや取り組みについての話を聞き、街を元気にするマインドやヒントについて学びながら、自分たちの街に置き換えて「じぶんごと」としてどのような「まちづくり」に関わることができるかをグループワーク形式で学ぶことができるプログラムです。事前学習にて自分のまちづくりの取り組みを調べ、事後学習にてグループごとにプレゼンテーションを組み合わせることでより学習効果が高まります。
※プログラム内容は中学生、高校生、大学生などニーズに合わせた形でカスタマイズが可能です

■受入可能期間/通年(スケジュールは要相談)
■料金/1クラス(40人まで)11万円~目安(要相談)※会場は来訪側での予約手配・費用ご負担をお願いしております
■該当市町村/仙台市

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71
宮城第一信用金庫
「信用金庫のSDGs」について学ぶ
受入可能人数
3~10人
所要時間
90分程度

【講話・ワークショップ】
宮城第一信用金庫ではSDGsの活動の一環として学生の皆さんに向けて金融リテラシー教育を実施しています。お金の正しい使い方について学び、「銀行と信用金庫の違い」や「信用金庫の活動がどうSDGsに結び付いていくか」について知っていただきます。お金の正しい数え方(札勘)などの体験プログラムも用意しています。

■受入可能期間/通年12:00~17:00
■休業日/土・日・祝・年末年始(12/31~1/3)
■料金/無料
■該当市町村/仙台市

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72
鐘崎総本店 笹かま館
宮城の「かまぼこ文化」&「低利用魚」についての体験・学習
受入可能人数
1~36人
所要時間
90分程度

【講話・体験】
昔の人の「もったいない」から生まれた「笹かまぼこ」。その歴史や作り方について講話で学び、実際に笹かまぼこの手作り体験に挑戦します。また、せっかく獲れても海に廃棄されてしまいがちな「低利用魚」について、その特徴や課題、活用することで生まれる地域へのメリットなどについてもお話しします。体験では、実際にすり身を手でこねて、笹かまぼこを焼き上げ、焼きたてを味わえます。低利用魚の活用については、専用の冊子をお配りします。

■受入可能期間/1月~6月、9月~11月の平日
■休業日/土・日・祝、元旦
■料金/2,000円目安(1人)※内容により金額が変動
■該当市町村/仙台市

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73
仙台長町未来共創センター
地域を守る防災型リバーシブルビルで
災害への備えを学ぶ
受入可能人数
15~60人/回※複数回での受入可
所要時間
60~90分

【施設見学・座学】
「仙台長町未来共創センター」は、「平常時と非常時で機能が変わるリバーシブル・ビル®」として開発された施設です。平常時はオフィスビルでありながら、非常時は帰宅困難者の一時受け入れを行う防災施設となります。施設内に保管されている備蓄食糧の試食、避難所体験や、停電時にも電気を消さない設備の見学を通して防災について学ぶことができます。

■受入可能期間/通年
■休業日/土・日・祝・年末年始
■料金/応相談
■該当市町村/仙台市

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岩沼みんなの家 by infocom
岩沼みんなの家のSDGs研修
~みんなの震災伝承・防災学習~東日本大震災の教訓を未来へ
受入可能人数
4~40人
所要時間
150~300分(応相談)

【語り部・フィールドワーク】
東日本大震災からの復興のトップランナーと知られる岩沼市で、地域の“みんな”が集い、絆をつなぎ、交流できるよう建てられた、コミュニティ施設「岩沼みんなの家」にて、災害の対応力を高め、住み続けられるまちを作るにはどうしたらよいかを考えます。震災の教訓や、みんなの家の取り組みなどから、対話の重要性についても考えます。
被災地で最も早く集団移転が行われた「玉浦西地区」や、復興のシンボル「千年希望の丘」などを巡ることもできます。

岩沼みんなの家は、伊東豊雄建築設計事務所の設計による建物です。

■受入可能期間/通年平日10:00~17:00
■休業日/火・土(直売開催日)・日・祝
■料金/1人3,000円前後(応相談)※昼食・おやつ・お土産代別途発生 
■該当市町村/岩沼市

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JRフルーツパーク仙台あらはま
津波被害の集団移転跡地で東北を元気にする!を
合言葉に震災復興や地域連携、農業振興を学ぶ
受入可能人数
5~40人
所要時間
90~120分

【座学・農業体験】
仙台市荒浜地区はかつて人々が住まい田畑が広がる長閑な地域でしたが、東日本大震災の津波によりその全てがのみこまれてしまいました。仙台ターミナルビル㈱は、この地をもう一度人々の笑い声と笑顔が集う場所にしたいという想いを胸に、震災から10年目の2021年に体験型観光農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」を開業しました。震災から復興への講話や、果樹・野菜栽培の農業体験ができるプログラムです。

※このプログラムは小・中学生対象となります

■受入可能期間/通年(10:00~16:00)
■休業日/火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
■料金/要相談
■該当市町村/仙台市

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