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国営みちのく杜の湖畔公園(略称:みちのく公園)
「公園とSDGs」を学ぶ
受入可能人数
最大60人程度
所要時間
2時間内外

公園の維持管理運営業務を通して、
・エコキャンプみちのく内で出るゴミの分別・リサイクルへの取り組みについて
・多くの方 が セルフで楽しめるプログラムや健康増進など公園や地域の資源をいかした企画について
・快適なパーク・ライフを支える利用サービスについて
・公園の豊かな自然資源を保全・育成し美しい空間を演出する植物管理
上記のような内容を分かりやすく「公園とSDGs」について、プログラムをご用意。

■受入可能期間/休園日 12/31 ・ 1/1 及び季節により火曜日休園
※エコキャンプみちのくをご利用の場合 4/1〜11/30 まで利用可(休園日を除く)
■料金/資料代として200円(1人)※入園料金(小中学生無料)が別途必要
■該当市町村/川崎町 国営みちのく杜の湖畔公園・エコキャンプみちのく

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NPO法人川崎町・学校サポートネットワーク
茶作り体験を通して、地元の眠れる資源での
持続可能な地域活性化を学ぶ
受入可能人数
8人程度
所要時間
180分

仙台市と山形市の中間にある川崎町では、今から130年程前にお茶作りをしていましたが、その後、使われずに放っておかれていました。そんな、地方の未利用資源を、町の魅力を伝える資源に換えていきます。地域の人を巻き込みながら行う、持続可能な地域活性化について学びます。実際にお茶作りから飲むところまで、体験していただきます。

■受入可能期間/4月~10月 休業日:不定期
■料金/3,000円 ■該当市町村/川崎町

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一般財団法人蔵王酪農センター
地域資源を活用した循環型畜産を学ぶ
受入可能人数
10〜40人
所要時間
120分

爽健美茶を作る時に出る「茶殻」と蔵王チーズを作る時に出る「乳清」を有効利用したエサ(エコフィード)を食べて育った「蔵王爽清牛」について、牛舎を見学し餌やり体験をすることで地域資源の循環を学んでいきます。体験の後には、蔵王爽清牛の「牛丼」を食べて、「いただきます」の意味を実感してもらうようにします。【座学・牛舎見学・餌やり・食事】

■受入可能期間/4月~11月 
■料金/1,500円(食事代+体験料)事前予約要 
■該当市町村/蔵王町

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蔵王ジオパーク構想 蔵王町環境政策課ジオパーク推進室
蔵王山麓の自然環境と住民主導型地域づくりを学ぶ
受入可能人数
100人程度(超える場合は応相談)
所要時間
30~360分
1動く大地との共生、防災・減災、
地球温暖化対策の必要性を学ぶ

◎「蔵王連峰について」「蔵王火山について」
蔵王山麓の大地や自然、山岳信仰など蔵王の山にまつわる事を解説
◎「奇跡のモンスター『樹氷』」
樹氷に関する解説
※体験は、別途雪上車料金が必要
◎「蔵王の自然~蔵王の生物多様性~」
蔵王の自然環境について解説
※登山については、別途山岳ガイド料が必要
◎「ジオレク・ジオサイエンスで遊ぼう」
大地や自然にまつわるレクリエーションや実験を通して楽しみながら学ぶ
【座学・フィールドワーク】
◎「動く大地と共に生きる」火山の特性や火山災害に対する防災減災対策、
その一方でもたらされる火山の恵みについて解説
【座学・見学】

2大地がはぐくむ自然と水の関係性や大切さを学ぶ

◎「流れる水の働き~蔵王の水はどこへゆく~」
理科の単元学習と併せて、蔵王がはぐくむ水のゆくえをたどる
【座学・フィールドワーク】

3住民主導型の地域づくり、新たな価値の創出の方法、
地域づくりのためのパートナーシップについて学ぶ

◎「蔵王で取組むジオパーク構想について」まちづくりの施策であるジオパーク構想に関する解説と地域資源の活用方法の紹介
◎「蔵王の歴史と産業」蔵王の成り立ちとそれに伴う産業の興りについて解説

[全プログラム共通]
■受入可能期間/通年、休業日:土・日・祝(ただし、相談により対応出来る場合有り) 
■料金/応相談(ガイド料等) 
■該当市町村/蔵王町

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コカ·コーラ ボトラーズジャパン 蔵王工場見学
リサイクルや水資源保護の取り組み・
資源を有効活用した循環型社会を学ぶ
受入可能人数
2人~
所要時間
約50分

リサイクルの取り組みや製造工場水源域での森を守る活動、また資源を有効活用した循環型社会を目指す地域社会との共同の取り組みなど、見学スタッフがわかりやすく説明しております。そのほか、持続可能な開発目標(SDGs)との関りを検証し、社会課題の解決に向けて様々な取り組みを進めております。※詳しい説明をご要望の際には、予約時にスタッフにご相談願います。

■受入可能期間/毎週月曜日~金曜日・祝日(工場休業日除く)
①10:30、②13:00、③14:30、休業日:土・日(月に一度、土曜日開催あり) 
■料金/無料 ■該当市町村/蔵王町

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有限会社 竹鶏ファーム
卵に違いってあるの?から見る、生産者と土地の顔
受入可能人数
10人まで
所要時間
30~60分

当たり前に存在している卵も、土地資源や餌のこだわりを持って生産されています。竹鶏ファームの名前の由来にもなった「竹・竹炭」のお話を通して「鶏」「農業」「環境」「食」について一緒に考えます。【座学・ミニ体験(卵の食べ比べ、または竹炭の効能を体感いただけるミニ実験)】※鶏舎見学は鶏インフルエンザ対策で禁止のため映像か口頭で案内。

■受入可能期間/通年 
■料金/体験料として500円
■該当市町村/白石市

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(一財)丸森町観光物産振興公社
竹あかりワークショップ
受入可能人数
10〜35人
所要時間
約120分

宮城県丸森町は竹林が多く存在しタケノコの名産地ですが、その一方で竹林整備、放置竹という課題がある。竹は繁殖能力が高く、放置をすると阿武隈川の景観や竹材そのものが川に流れ河川ゴミとなり、海洋環境にも影響が出ます。竹林整備・清掃を通し本来不必要な竹ゴミを「あかりワークショップ」を通して持続可能な商品化を目指します。
丸森町固有資源である竹を活用した「竹あかり」を作ります。デザイン紙を竹に貼り付けます。そのデザインをドリルで穴を明け、デザイン紙を剥がし、切り屑をきれいに取り除きます。簡易ライトを中に入れて完成!!旅行の思い出の一品、お部屋のインテリやオブジェとしてご利用下さい。また、竹チップ・竹パウダーの力を活用した生ごみコンポストについても学びます。

①竹林清掃:9:30~10:00
雨天の場合は「竹チップコンポスト」講座:循環型資源活用の取り組み/厄介者であった竹材を活用した家庭用生ごみ処理、消臭用竹炭など
②竹あかり制作体験:10:20~12:00
作業説明(デザイン紙貼り付け、ドリル使用、穴あけ順番)・注意事項(サングラス)・作業中に出た竹チップはコンポスト用に再利用される。
循環型資源活用の取り組み/竹あかりワークショップ、記念品として持ち帰り

■受入可能期間/通年、休業日:月(祝日の場合は翌平日)、年末年始 
■料金/3,500円(1人) ■申込期限/3ヵ月前 ■該当市町村/丸森町

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